snuko’s diary

シンプルに憧れているけれど、やっぱり可愛いものが好き。

母の通院🏥

小雨が降っています 冬みたいに寒い(。-∀-)

 

母が、かかりつけ医の紹介で大きな病院の物忘れ科にかかることになりました。

病院でお薬をもらえるという話を聞き、

いつも弟が病院まで送っているそうなので、

直接聞いてみてほしいとお願いして。

そしてちいさなかかりつけのお医者さんはすんごい大きな病院を紹介してくださった。

 

日時も決まっていたので弟が連れて行ってくれまして。

いろいろ検査。テスト(➡これ、母大嫌いね)家族のヒアリング。4時間コースです💧

 

2回目は脳波とMRI 、だったのですが。

母は検査室に入ると機械に乗るのを拒否して暴れて( ̄▽ ̄;)

あーあ

脳の萎縮とかも見るはずだったんでしょうね。。。

物理的波面からの測定ができず。

でも先生も慣れているのか?まあ仕方ないっという。

 

総合はんてい:アルツハイマーの初期でした。

これで初期なのね?

というほど“今”を覚えられなくなっています。

幸いまだ身の回りのことができるのと

身体的に弱っているところもなく元気なんですが。

 

さて本日再再診。

ふと病院内を見渡せば たくさんの高齢者さん

手押し車?や車いすでもここにきていらっしゃるだけ

元気なんだと

ここの上には入院されている方もたくさんいて

(それにしてもしゃべらなければ少しは我慢できるのですが

ずーとおんなじことをしゃべくり掛けるから

だんだん面倒くさい  ぶーっ  優しくなくてすまぬ)

 

今日の診察では前回お試し量で始まったお薬で

㊩:どうですか?

母:なーんにも変わらないです

 

特に副作用もなかったので改めて規定量の投薬を始めることになりまして。

そしてこのお薬ならかかりつけ医さんで処方してもらえるから

次回も副作用がなかったらそうしましょうね、とのこと。

 

 

健康長寿というけれど なかなかにそれは大変なんですよね

親を目の当たりにして やっとそう思い始めています

親を見送ったりホームに預かってもらっている友人の話も聞きます

老々介護

その言葉がよぎります。

母 何しろ丈夫だから

先にすぬが いっちゃいそう...

その時はもうボケてて娘がいることも忘れてると思うな

いや、忘れてるんじゃなくてどんどん子供に戻っていくんですよね

じゃ、どこかですぬ が追い抜いちゃうのかしら。ね。