snuko’s diary

シンプルに憧れているけれど、やっぱり可愛いものが好き。

半年後へお手紙。

一人暮らしを始めてちょうど半年が過ぎました。

 

家電一つなくて、てのろのろと冷蔵庫とレンジと洗濯機を購入。

電気・ガス・水道のライフラインをつなぐ手配をして・・・

なんだかゆっくりスタートしたのです。

 

 

振り返って自分が選んだことは間違ってなかったのかしら?

そのままでいればいつか通り越して、笑い話になったのかしら?

。。。何やってるんだろ、snukoって思う時もあります。

でもあの頃自分にこんな行動力があったことに驚いています。

 

たぶん多くの「リコン」という選択をした人の理由にあるほど

相手を嫌っていたわけではなかったからなのかもしれません。

唯々、私は疲れ果てていました。感情がなくなっていました。

なにより相手を嫌う自分自身を嫌いになっていました。

 

 

夫婦の愛情って「愛がなくなっても情は残る」もの。

お互いをいたわり、尊敬し、信頼すること。

これができれば

一緒にこの先もパートナーとして暮らしてゆける存在なのです。

それができなくなってしまったのは悲しいことだけれど-----

 

 

 

仕事の帰り道、ふと半年たったことに気づいて

こんなことを書いてしまいました。

 

書くと気持ちも落ち着きますね。

また半年たったら読み返して・・・

その時はどんな気持ちでいるのでしょうね。

 

「驚くうちは愉しみがある。」

半年先の私も驚きたいな♥

 

未来の自分を幸せにできるのは今の私なのですよ。