snukoが駅に向かう途中に路面電車の駅があります。
駅といってもホームがあるだけ
走る電車はいろいろなラッピングがされています。
いくつも踏切があって、街に住む人の生活路を邪魔しないよう、
ゆっくりと走っていきます
残業した夜に見かけると、
明るい時間には見えないのっている人の
姿が車内灯にあたってよく見えます。
お互いに無関心で 当たらず触らず ゆっくり ゆらゆら。
スピッツの歌ではバス🚎だけど、
人生の意味がわかるような、わからないような。
夜の中へ路面電車は消えてゆきます。
乗り物のように行き先が分かっていたら、人生はつまらないけれど
わからないと不安になる。
----わがままですねえ。